withコロナ 何を提案していけば良いか?|交互給排型熱交換換気システムpassiv Fan(パッシブファン)

こんにちは。エアラボの臼井です。

 

当ブログは第一種換気を検討中の

工務店様、建設会社様を対象に発信しております。

 

ウィズコロナ|これから何を提案していけば良いか?

厚生労働省「健康や医療相談の情報」より引用

 

三密回避、ウィルス共存はもはや

新たな生活様式として定着しています。

 

換気の市場とは異なりますが、

家電製品では、空気清浄機の出荷台数が

コロナ前と後で3倍に伸びたそうです。

一般の方の空気質への意識が高まっている証拠ですね。

 

もう一つ、政府は出勤者を7割削減、

テレワークを推奨しています。

 

私の友人・知人に聞いてもテレワークをしている人がほとんどです。

 

テレワークの問題点として、

「集中できない」とか、

「個人的な負担(光熱費など)が増える」などとニュースを騒がせています。

 

「集中できない」というのは、

生活音など家庭環境の問題と、

もう一つは空気質の問題もあるのですが、

空気質と言えば健康を脅かすVOCやCO2などの

問題に分解することができます。

 

ここ最近のオフィスビルは

出勤者の能率向上や、健康の為に、

きちんと空気質の管理が確立されている場合が多いので、

温度・湿度・二酸化炭素・voc・埃(pm2.5など)のチェック→通知→換気システム風量調節というサイクルで空気質の管理がなされていますが、

各家庭の空気の管理は管理されていないのが現状です。

 

これからは空気質を高める

新築、リフォームを手掛けていく必要があると考えます。

 

その理由としては、

人が一生のうちで口にする物質の中で一番多いのは、

家の中の空気が圧倒的に多いという事実です。

 

食べ物や水分が多いと思われがちですが、

それら合わせても、

家、職場で吸っている空気が

3倍以上の重量にもなるデータがコロナ前に出ているのです。

 

これからますますテレワークをする方が増えていくと考えられますので、

空気質向上などの室内環境の充実化を

提案することがポイントになると考えております。

 

また、電気代は年々上昇傾向になるため、

ランニングコスト、光熱費という点も

考えていかなければならない問題です。

 

私達のpassiv Fanは、新築住宅だけではなく、

改修、マンションリフォームなどの場面でも

自由度が高く幅広く使用ができる第一種換気製品です。

 

これからの新しい時代に向けた

空気質向上の住まいづくり提案を

一緒に考えていきませんか?

 

ご興味ございましたら、

オンラインでのご説明はいつでも可能です。

 

「空気質向上の提案打合せ希望」と書いて

メールフォームよりお気軽にお問合せください。

 

エアラボ 臼井

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