【passiv Fan】【設計士様向け情報】Q1.0を目指す!ダクトレス熱交換換気の換気経路の考え方

こんにちは。エアラボのウスイタツヒコです。

 

Q値1.0以下を目指すのであれば、熱交換型の換気システムが必要になります。

 

換気システム選定のポイントは熱交換効率と電気代です。

 

北欧製のダクト管径が大きいヨーロッパ製の製品は
熱交換効率も高く
圧力損失も少ないため電気代も期待できるのですが、
鉄製で大きな配管が天井に張り巡らされるため、
プランの融通が効かないものが多いです。

 

ダクトレスでありながら熱交換が行えるpassiv Fanは、
北欧製の製品と比べ熱交換効率はそれなりですが、
電気代が1/3と非常に安価で、
シンプルな構造ゆえ、

メンテナンスが簡単なところがポイントです。

 

夏期の温度平準化の効果もあり、廉価なシステムです。

 

ただいまpassiv Fanをどのように配置すれば良いのかという設計士様の声にお答えして、

「換気経路の考え方.pdf」を配信中です。

ご希望の方は、air-labo@ok-depot.jpまでお問い合わせ下さい。

 

passiv Fan_kannki keiro no kangaekata

エアラボ ウスイタツヒコ

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