こんにちは。エアラボの臼井です。
お盆休みはカンカン日照りかと思いきや、ゲリラ豪雨にも見まわれ、ここ最近は不安定な天気が続いていますね。
さて、空調衛生工学会の学会誌に面白い論文を見つけました。
「将来の気候変動が建築に与える影響」というタイトルでアメリカの論文が掲載されていました。
米国NASAの協力のもと、1997年~2010年まで測定した気象データをもとに、将来の気候変動を見据えたエネルギー収支効率の非常に高い建築をシミュレーションしたもの。
その結果、バイパスと調整機能を持った排気に全熱交換器を設置(:70%潜熱交換効率)することが推奨されるとのこと。
人生で一度のおおきな買い物である住宅取得。
この先の気候変動も視野に入れてみませんか?
passiv Fanは上記要件を満たすエネルギー収支効率の非常に高い省エネ換気設備です。
現在、蓄熱エレメントのサンプル品もお配りしておりますので、ご興味ある方は、OK-DEPOT エアラボ宛にお問い合わせをお願い致します。
MAIL: air-labo@ok-depot.jp