季節に合わせた機能の使い分け

こんにちは。

外商二課の佐藤です。

 

パッシブファンには機能がいくつかありますが、

どの機能をどのタイミングで使えば良いのかなどといったお問い合わせをいただきますので

機能の使い分けをご紹介していきたいと思います!

 

パッシブファンには風量調整(5段階)の他に4つの機能があります。

まずは機能ごとの説明です。

 

①熱交換モード

室内空気の熱と湿気を回収して冷暖房を無駄にせず換気します。

 

②留守番モード

長期出張などで不在時にも超省電力運転を行い、部屋の空気を入れ替えます。

 

③ナイトパージモード

夏の夜、外の涼風を取り込み、室内冷却をはかります。

 

④湿度監視モード

乾燥する冬季において過乾燥を抑制するよう換気量を自動調整します。

 

 

次に季節ごとにどの機能が有効かご説明します。

【春】

熱交換モード

花粉やPM2.5対策としてメガフィルターの取付を推奨しております。

 

【夏】

冷房使用中は熱交換モード、夜は外気導入のためナイトパージモード

 

【秋】

熱交換モード

 

【冬】

暖房使用中は熱交換モード、過乾燥を防止したい場合は湿度監視モード

 

基本的には熱交換モードで運転していれば問題ありませんが、

よりパッシブファンの効果を発揮したい際はぜひご参考ください!

 

操作方法に関してご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください!

 

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