中規模木造へもおすすめです!

こんにちは。エアラボの臼井です。

 

日本は古くから建築に木材が使われてきました。

今でも寺社仏閣や古民家を見ると日本の木造技術はとても目を見張るものです。

しかし、近代になり防火・耐火の観点からあまり

大きな建築や公共の建築に使われなくなってましたが、

2021年に木材利用促進法が改正され、

公共建築物等に木材を利用する、木質系の建築が増えてきました。

 

最近弊社にいただく問い合わせも、

事務所や老人ホーム、診療所といった建築を

木造でつくられているケースも見かけます。

実はpassiv Fan(パッシブファン)は、

中規模木造・準耐火建築とも相性が良いのです!

 

passiv Fanは、

全熱交換型の第一種換気システム。

その最大の特徴は、ダクト施工が不要という点です。

 

ダクト施工が不要の換気システム

一般的に使用されるダクト式の換気システムは、

天井裏にダクト配管が必要であり、

スプリンクラーや天井エアコン、

照明設備などの干渉してしまい、

設計・施工が複雑になりがち。

 

passiv Fanは、壁付け施工で、

他設備との干渉が避けられ、

施工費用も抑えることができます!

 

 

さらに、耐火建築への対応として、

ダクトに防火被覆を施す必要がありますが、

一般的なダクト式換気システムは、

ダクト距離が相当あるので、

防炎ダクトだけで、配管が複雑化しやすい福祉施設では1棟で

数十万円のコストアップに繋がる事もあるようですが、

passiv Fanは最小限の距離しかなく、

オプションには「鋼製スリーブ管」もご用意していますので、

耐火、準耐火への対応も簡略化することが出来ます。

エアラボ 臼井

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エアラボはpassiv Fan(パッシブファン)のメーカーです。

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