こんにちは。エアラボの臼井です。
本日、productsページにてダクトレス熱交換換気「passiv Fan」の心臓部であるセラミック蓄熱エレメントのお客様説明動画を公開しました。
youtubeでも公開中！蓄熱エレメントを使用した熱交換カンタン実験
ドライヤーでHOTの空気を片側から出すと、それは夏、外から空気が給気されている状態です。冬では、室内の空気が排気されている状態となります。
夏は、外の暑い空気が室内に取り込まれる際に、蓄熱エレメントが熱と湿気を奪いながら給気しますので、カラッと乾いた涼しい空気が取り込まれます。
一方冬の場合では、室内の空気の中に含まれる熱を蓄熱エレメントにどんどん貯めこむことにより蓄熱エレメントをあったためます。
30秒ほど経ちましたら、今度はドライヤーをCOOLに変えて、冷たい空気を先ほどの方向とは逆側から吹き込んでいきます。
夏の想定では、冷房の効いた空気が外に出て行くシチュエーションで、蓄熱エレメントに蓄えられた外気の熱がどんどん冷まされていく状態が確認できます。
一方冬の場合では、室内に取り込まれる外の冷気が温められて給気される状態を意味しています。
商品の詳細についてご覧になりたい方は、コチラをご覧ください。
エアラボ 臼井達彦
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