【AIR LABO】熱交換型換気の採用ポイント

 

 

こんな経験ありませんか?

冬、換気を作動させると外の冷たい空気が入ってくる為、部屋は暖めているのにとても寒い。

場合によっては結露も発生している。

 

これは熱交換で解決できます。

 

熱交換換気を採用するメリット

・温度や湿度を室内に回収できるタイプなので、体感に苦がなく、省エネにも貢献します。

・もちろん空気は綺麗な空気を取り込み、汚い空気を出します。

 

年間光熱費はどうなるの? [熱交換の採用ポイント]

 

基本的に、2時間に1回空気を全部入れ替えます。

冬 外の冷たい空気を入れ、暖ためた空気を外に出すと単純に費用が高くなりますよね。

熱交換をする事でかなり節約できます。

またDCモーター採用の機種を選ぶことで電気代を抑えることができます。

 

 

熱交換にはどんな種類があるの? [熱交換の採用ポイント]

ダクト式とダクトが無いものがあります。
ダクト式は家中にダクトを這わせる為、設計がしにくい上に、施工手間がかかります。
また目に見えない部分にダクトが入る為、施主様自身での掃除は不可能です。

 

モーターや換気ファンの長期耐用性 [熱交換の採用ポイント]

 

万が一の故障発生時に簡単に部品等が交換出来ること
消費電力が少なく、高効率と静かな運転が一番大切です。
また、換気システムはフィルターの交換やフードの清掃が大切です。

 

 

まとめ [熱交換の採用ポイント]

 

導入(イニシャル)も大事なポイントですが、

換気システムは冷蔵庫と一緒!24時間365日使用するものですので、

電気代が安く、自身でメンテナンスが効いて管理できるものを選定することが大事です。

 

 

 

passiv Fan(パッシブファン)はダクトレス熱交換換気システムです。

 

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年間約800円/台*の電気代で、フィルター、蓄熱エレメントの清掃や、

モーターの交換までもユーザー様自身でメンテナンスが可能な換気システムです。

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* 最大風量で24時間運転・電気料金1kWh(キロワット)=30円として換算

 

 

花粉・PM2.5対策 [熱交換の採用ポイント]

 

春の陽気になつにつれ、花粉がとびはじめてまいりました。

換気システムは絶えず外気を取り込むため、

そのまま外の花粉も取り込んでしまいます。

 

花粉の侵入を抑止するためには、

目の細かいフィルターが必要になります。

 

photo_megafilter

メガフィルターは花粉(PM10)捕集効率が98%であることを計数法によって確認しており、

passiv Fanにオプション採用することができます。

 

熱交換だけではなく、空気環境を清浄にすることも熱交換換気システムの役割ですので、

花粉対策等のオプション品の充実等にも目を向けて、

あなたにピッタリの換気システムを選んでくださいね。

 

 

エアラボ ウスイタツヒコ

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