事務所や老人ホームなどの中規模木造・準耐火建築では、
快適で健康的な室内環境を実現するための換気システムの選び方が非常に重要です。
しかし、準耐火建築特有の制約があり、システム選定やコストに影響を与えることがあります。
特にダクト式換気システムは、意外なコストアップを招くことも少なくありません。💸
❌ ダクト式換気システムが高コストになる理由
一般的なダクト式熱交換換気システムは、
換気扇本体から各部屋にダクトを縦横無尽に配管する必要があります。
準耐火建築では、建物全体で火災に対する性能が求められるため、ダクトにも防炎加工が必要です。🔥
防火処理には手間がかかり、複雑な間取りの施設では、数十万程の大幅なコストアップとなることがあります。
さらに、他の設備との干渉を避けるために必要な設計も、コスト増の要因です。
✅ ダクトレス「passiv Fan」でコストを抑える
そこで注目されているのが、ダクトレス熱交換換気システム「passiv Fan」です。🏡
- 施工コストの削 減だけでなくランニングコストも大幅削減!!
- ダクト配管が不要で、防火処理を壁の貫通部に限定可能。
- 大がかりな清掃費削減!エレメント交換不要で半永久的に使えます!
📱📡 passiv Fanのさらなるメリット
- 高い熱交換効率: 最大90%以上の熱を回収し、エネルギー効率を高めます。🌡️
- 省エネ・高耐久性: 省電力のブラシレスDCモーターを使用し、故障しにくい設計です。⚙️
- 簡単なメンテナンス: 防塵フィルターや花粉フィルター完備!
掃除タイミングはコントローラーやアプリでお知らせします。🧹 - スマート制御:
- スマホで簡単にコントロール可能。📱
- スマートスピーカーでも制御でき、便利で快適な暮らしをサポートします。🗣️🎙️
📝 まとめ
中規模木造や準耐火建築でフルリフォーム・新築物件の換気システムを検討する際、
passiv Fanは非常に有力な選択肢となるでしょう。💼
お問合せいただければ、見積作成・換気計算書・配置計画図を無料で作成させていただきます。
局所換気等もpassiv Fanと一緒にまるっとご提案していただけます。
工務店の皆様、是非ともpassiv Fanをご検討ください。✨
外商二課
安部義亮